2024年2歳馬追加募集(2023年)
202217-1
ミスペンバリー' 22
満口
美浦
厩舎予定
2歳 鹿毛 2022.03.25生 新ひだか産
父:レイデオロ 母:ミスペンバリー (母の父:Montjeu)
販売総額 5,000万円 / 総口数 2000口
一口価格 25,000円
近況情報
24.05.10
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。馬体重468kg(4月下旬測定)
「終い13秒程度も交えながらの調教へ。ムキになるところがありそうでしたが、少しずつペースを上げていくなかでも落ち着きが出てきましたし、乗りやすくなってきましたね。潜在的なスピードはありそうですので、目下はそれを活かせる体力強化と成長促進に努めていきたいと思います」(岸本担当)

24.04.26
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、2F15-15を乗り込まれています。
「まだ全体的に子供っぽい印象ではあるものの、15-15の本数を重ねていくなかで少しずつ集中できるようになっています。それに伴い、行きっぷりも結構良くなってきていますよ。晩成タイプと見ていますが、プロセスとしては順調に推移しているように思います」(岸本担当)

24.04.12
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の2F15-15を開始しています。馬体重461kg(3月下旬測定)
「気持ちも乗っている感じで、特に問題なく最初の15-15に対応してくれました。先日来場した調教師によれば、『もう少し時間をかけた方が良さそうですが、着実に良くなりつつありますね。現時点では未完成でも力はありそうです』とのこと。血統的にも奥行きがあるということでしょう」(岸本担当)

24.03.29
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしており、スピード対応も十分で動きも良好。ひとまずこれくらいのメニューであれば最後まで楽ですね。やや頭の高い走りではありますが、フォームが乱れているというよりは、この馬の走り方といった感じでしょうか」(岸本担当)

24.03.08
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「日によっては終いのみハロン16秒になることも。だんだんとムチッとした体つきに成長してきましたね。立ち上がったり、難しいところを見せたりはしませんし、坂路では綺麗に走ってくれていますよ。現段階だけでいえば、洋芝が合いそうな印象を受けています」(岸本担当)

24.03.01
 競走馬名は「マードラド : Mar Dorado」に正式決定。スペイン語で“黄金の海”。父名(黄金の王)と兄名(唯一の海)より連想しての命名となりました。

24.02.16
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。馬体重462kg(1月下旬測定)
「元気は元気でも立ち上がったり、変なことはしない馬。まだ頭の位置は高めですが先頭でも走れますし、行きっぷりはイイですよ。コンパクトにまとまっている体はパンサラッサ寄りとも言えるでしょう。先月末に来場した調教師によれば、『順調そうですね。少しずつ馬体に実が入り、成長が窺えます。気性面も常識の範囲内ですから、このまま順調にいけば、比較的早めのデビューを狙っていけるかもしれません』とのことでした」(岸本担当)

24.01.19
 シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重448kg(12月下旬測定)
「年始にリフレッシュ日を挟み、再びハロン18秒ペースで。ときおりムキになってカーッとしたり、頭を上げてフォームを乱してしまうことがありますので、矯正馬具を装着して正しい走り方を身に付けていくよう努めています。元気を余してしまうような血統ですが、度が過ぎるようなことはありません」(岸本担当)

23.12.15
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重430kg(11月下旬測定)
「一時は少し敏感なところを見せたり、ムキになりやすかったりもしましたが、環境や調教に慣れるにつれて、より平常心で取り組んでくれていますよ。坂路での動きに重苦しさはなく、体つきのイメージと同様にスピードがありそうなタイプと見ています」(岸本担当)

23.11.06
 北海道・浦河のシュウジデイファーム在厩。ブレーキングを滞りなく終え、10月中旬よりBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重435kg、体高157cm、胸囲176cm、管囲19.5cm(10月下旬測定)
「現在は週に2~3日ほどBTCに出向き、トラック2000mのウォーミングアップ後、坂路にてハロン20秒ペースのキャンターを1本。同時期のパンサラッサと同じくらいのサイズ感ですね。多少敏感なところがあるとは言え、兄のように立ち上がるようなことはしないですし、前向きで素直な性格の持ち主。飼葉をよく食べ、健康体です。気のいいタイプで行きっぷりも良好ですので、目下は我慢させるような走りを教えつつ、全身を使ったフォームで走れるようトレーニングを積んでいければと思います。楽しみな馬ですよ」(岸本担当)